■三井住友のETCカードについて

三井住友のETCカードは、「一体型ETCカード」と「分離型ETCカード」の
2種類に大別され、それぞれメリットとデメリットがあります。

詳細は下記に記していきますが、すでに三井住友のVISAカードをお持ちであれば、
ETCカードも三井住友で作られる事をおすすめします。
一体型としてカードを切り替える事も、分離型としてETC専用カードを作る事も可能です。
同じ三井住友のクレジットカードであっても、MasterCardの場合は、
一体型ETCカードはご利用になれませんのでご注意下さい。

また、全く新規でETCカードを作られるのであれば、
三井住友の一体型ETCカードがおすすめです。こちらも詳細は下記でご確認下さい。

■三井住友のETC専用カードについて

三井住友のETC専用カード

三井住友の分離型ETCカード

三井住友のETC専用カードは、同社発行のVISA・MasterCardとは別に、
ETCマークのある、有料高速道路でのみ利用できるカードです。

ご利用の流れは、三井住友のVISAカードかMasterCardを
申し込む際に合わせてETCカードの申し込みもします。
すでに三井住友のカードをお持ちであれば、ETCカードのみ申込みます。


年会費のご案内

年会費については、ETC専用カードは無料ですが、
三井住友のVISA・MasterCardは年間1,312円かかります。


お支払い方法

ETC利用代金は、三井住友のカード(VISA・MasterCard)の
支払い時に合わせて請求・支払いとなります。


ご利用枠

三井住友のカード(VISA・MasterCard)の利用枠の範囲内に、
三井住友のETC専用カードも含まれます。
三井住友のカードと言えば通常クラシックカードになります。
クラシックカードの場合、ご利用枠は10万円〜80万円になります。

>>お申し込みは三井住友の公式サイトから!


■三井住友の一体型ETCカードについて

三井住友の一体型ETCカード

三井住友の一体型ETCカード

三井住友のVISAカードにETC機能が搭載されたカードです。
この1枚でショッピングから高速道路の決済まで利用できます。
クラシックカードかゴールドカードの2種類からお選び頂けます。



年会費のご案内

クラシックカードは1,312円。ゴールドカードは10,500円。


注意事項

一体型ETCカードは「MasterCard」の取り扱いはしていません。
学生の方は三井住友の一体型ETCカードはご利用になれません。
「三井住友カードiD(クレジット一体型)」をお持ちの方がVISA一体型ETCカードへ
  切り替えされた場合、「iD」機能が搭載されなくなりますので、ご注意下さい。
すでに三井住友のVISAカードをお持ちの方が、VISA一体型ETCカードに切り替えされた場合、
  「カード番号」が変ってしまいますので、公共料金の引き落とし等にカード決済を
  利用されている方は、カード番号変更の手続きが必要ですので、ご注意下さい。


>>お申し込みは三井住友の公式サイトから!